
本の置き場所、本を並べて置く『本棚』
図書館などの場所で大量の本を収納して排列する『書架』
その他に『書棚』とか『ブックシェルフ』とか言い方はいろいろありますが、今日はザックリ『棚』と記しますね。
ということで、棚の話。
本を綺麗に保管したかったり、色あせや日焼け、劣化がないように永久保存したりしたいなら話は別ですが、本は棚に並んでなきゃ扱いづらい。
それは、ご自宅でも、本を売買する場でも同じことですよね。
倉庫を新設した古本屋さんは、大量蔵書処分や店舗閉店などで、同じ形でまとまった数の棚があると『本だけじゃなくて棚ごと、丸ごと買取』なんてことも。
さて、当店の倉庫という名の書庫。
倉庫の契約をして、倉庫のスペースの半分に取り急ぎ棚を入れて、3年経っても「取り急ぎ」のまま使ってて、棚のない半分の空間を無駄に使っちゃってて、どうにかしなきゃなーなんて思いながら月日は流れて。
そんな折『不要になった棚があるんだけど、買わない?』というお話があり、二つ返事で譲り受けることに。
棚を引き取るには、まず棚をバラさないといけないのですが、引き上げ作業は丸1日あれば終わんだろー、と、いざ、片道200数十キロある、静岡県沼津市に。
で、行ってみたらインパクトドライバーが全く使えない…。
だから、予定の半分も終わらず…。
というわけで、今週末にまた行ってきます!
追記:この続き、書きました! コチラをクリックしてお読みいただけます!