
静岡古書組合の交換会、静岡遠征の際は、同業先輩のお宅に泊めていただくので、静岡の市会の後、掛川市にある温泉施設「ならここの湯」へ。
ならここの湯は「ならここの里」にある天然温泉で、源泉100%のすべっすべになる温泉で市会の熱戦の汗を流して、本日はここでお疲れさま会。

2023年4月には「ならここの里キャンプ場」に直営店
今春クラフトビール直営店ができて、風呂上がりにキンキンに冷えたビール、最高!
ビールだけじゃなく、食べ物も旨い。


ピザも本気でうまいし、『(失礼ながら)こんな山奥で本格的な生ハムが食えるなんて!』というビールによく合うおつまみたち、そして締めのラーメンには…。

なんと! 静岡県のご当地食品「黒はんぺん」!
静岡来たら黒はんぺんは、現地で食べてお土産に買う、がマストですよね。
というわけで、古書市場(交換会)の熱戦の後は『地のものを』堪能しました。
地方に出かけて仕事して、顔馴染みが増えて、修学旅行気分も楽しめる。
これは日本全国で開催される市場に参加できる、古書組合所属の古本屋だからできること(?!)
古本に興味があって国内旅行が好きな方に、うってつけなお仕事です。お気軽にご連絡くださいね。