
仕事や釣りで生活圏外に行くと、チャレンジしたくなるご当地グルメ。
コンビニやスーパーで「ご当地おにぎり」や「ご当地菓子」なんかを見ると、購入しちゃいますよね。
今回は『ぼだっこ』。
BODAKKOって、なんなんだ?

1、2、3ってパッケージ剥がしてみると、魚?
ていうか、1970年代後半に登場した海苔がパリパリのコンビニのおにぎり。
母ちゃんが米をがっちり握って海苔が巻かれてるのが「おにぎり」だったのに、食べる直前に海苔を巻くコンビニのおにぎりと出会い、今ではド定番のツナマヨだけど、1980年前半にシーチキンマヨネーズ(「ツナ」じゃなくて「シーチキン」だった)が登場して。
1990年代ごろになると海苔がしっとりしてる「直巻きおにぎり」とか、最近は具も海苔もない「塩むすび」が登場して、おにぎりが原点回帰したりして、ほんとコンビニおにぎりは進化し続けてるよね。

食べ終わって調べたら、“ぼだっこ”とは、秋田の方言で塩辛い鮭のこと(NHK おむすびニッポン)、だそう。
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