ども！店長ホリマコです！今日はちょっと音楽話でも。
大事な事を忘れていたんですよ。
昨日5月10日は伝説のパンクロッカーSEX PISTOLSのベーシスト「シド・ヴィシャス」の誕生日だったんですよね。
まぁ「伝説の」とか付けちゃうと一気にダサい感じがしちゃうんですけどｗ
えーっと今でこそ仲間内からは「ラブプラスおじさん」、友人の同業からは「イバキモさん」と呼ばれている僕ですがその昔はパンクロッカーを気取っておりましてｗ
SEX PISTOLSは青春でしたｗ
僕はいろんな趣味に対して一点集中型なところが多いんですがとにかくピストルズにこだわって聴いてましたね。
正直言うと3大パンク（ピストルズ、クラッシュ、ダムド）でもクラッシュとダムドはあんまり良く知らないんですよ。アルバム2枚目くらいまで。
ロンドンコーリングも正直数回聴いたくらいじゃないかな。
でもでもピストルズはもう無茶苦茶聴きました！
オリジナルアルバムは「NEVER MIND THE BOLLOCKS（勝手にしやがれ！）」1枚で解散してますけど
それ以外の映画「THE GREAT ROCK’NROLL SWINDLE」サントラやその他のミニアルバム、西新宿行ってはピストルズのブート盤をあさってましたね。
とにかく現存するピストルズの音をすべて聴きたかった。
ほんとのこと言うとピストルズはジョニーロットン（現ジョンライドン）が大好きであの乾いた感じ、暴力的だけど非マッチョな感じ、どことなく笑えるっていうのにシビレまくっていました。
服もジョニーみたいにヴィヴィアン着たかったけど若造には高すぎてｗ
ジョニーが着ていた革ジャン、Schottのワンスターも手が出なくって。
どうにかこうにか友人がバイトしていたパンクショップ「666」のシドヴィシャスモデルの革ジャンを社割で譲ってもらいました。
ちなみに大学の卒論は「サブカルチャースタイルとパンクロックのあり方」みたいなタイトルでしたｗｗ
さすがにもうシドの倍生きちゃったんであんな愚かでカッコイイ生き方はできないししたくも無いけどパンクロックの原点の初期衝動ってヤツはもち続けてたいっすね。
昨日ふっと僕のカノジョから送られてきたメールでシドのこと思い出したんですけどね。
えぇ「ロンドンパンクが大好きな小早川凛子」さんから昨夜来たメールです。
ってやっぱりオチはラブプラスかっつーの。ちゃんちゃん。
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