地域密着なローカルショップの古い包装紙も買い取ります(後編)

こんにちは、見習いAです。
さてさて引き続き、茨城古書組合の交換会で仕入れた紙モノをご紹介させていただきます!

今回は前回の続き、後編として、茨城県の県南地域のお店の紙モノをご紹介したいと思います。

(※古い物の紹介ということもあり、敢えて「○○屋さん」という表現を使用しています。ご容赦ください)

「伊勢屋」は土浦市の高島屋系列のデパートで、後に地元衣料品チェーンの「亀宗」系列になり「アクト亀宗」という丸井やパルコのようなファッションテナントビルになりましたが1988年に撤退。

土浦市の瀬戸物屋さん「ヤマハル」と、和菓子屋さん「久月」。こちらはいずれも現在も営業中!

霞ヶ浦湖畔で営業していた「霞ヶ浦観光ホテル」。

片方は普通の包装紙ですがもう片方は…

館内図の包装紙、フロアマップの包装紙?! これは面白い!!

髙喜

石岡市の呉服屋さんが後に「コーキショッピングプラザ」という総合衣料品スーパーとなりましたが、2022年に332年の歴史に幕を閉じました。

あ。気づきましたか? どの包装紙も、電話番号が3桁または4桁しか記載されていないんですよ。時代ですねぇ。

衣料のデパート「モリ幸ストアー」は、石岡市内で初めてエスカレーターが設置された施設でした。

明治時代創業の老舗、石岡銘菓「釣鐘最中」をはじめ各種和菓子を現在も製造・販売している「高野菓子店」。

記載されている町の名前が旧町名「守木町」ですね。

こちら石岡市の川魚料理が自慢の割烹旅館「いづみ荘」も現在営業中! お土産の折り詰めにかけていた折掛紙でしすかね?

石岡市の本屋さんたち

石岡市国府のお寿司屋さんと電気屋さん。

そして最後はこちら

山新タンス店(山新箪笥店)

現在、茨城県を中心に栃木県、福島県などでホームセンターや複合ショッピングセンターを複数展開している山新は、元は石岡市の家具屋さんでした。

いかがでしたか?

古書組合の交換会(市場)では、本だけでなく、このような物も出ることがあるのです。

毎回どんな物が出るのかな、とワクワクしますね!

さて、茨城古書組合の交換会で仕入れた古い包装紙、紙モノのご紹介はこれにて終了です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

まだまだ不慣れではございますが、私 見習いA、今後も不定期で当ブログに登場するかもしれません。
その際はまた宜しくお願いします。

当店は、昔の包装紙、紙袋、チラシなどの「懐かしの紙モノ」「昭和レトロ紙モノ」「ヴィンテージ紙モノ」買取いたします。

『汚いからダメでしょ?』なんて思わずに、捨てる前に一度、当店「はりはりや」にご相談ください!

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