最近「古本屋さんって、なんかオシャレだよね」みたいなことを聞いたりするのですが、それはなんつうかアート系とか洋書とかを扱ってる感じの、きれいな古書店さん。
たしかに、オシャレな古本屋さん増えてるんですけど、そう見えても実際の古本屋さんの仕事は、引っ越し業者さんとかお掃除代行業者さんと同じく大部分は肉体労働。紙って結構重いんですよね。
僕なんかの年齢になると、ただでさえちょっと動くと汗で体ドロドロになるし、寝て起きても疲労が抜けきれてなくて、日々肉体疲労との戦いですしね。
ということで、気持ちを届ける会のボランティアスタッフとして、神奈川県茅ヶ崎市へ蔵書整理、蔵書処分に伺いました。
書棚は三階。
エイジング感があって、洋画に出てくる屋根裏の書斎って感じの屋根裏部屋。
英語でいうとアティック? フランス語だとグルニエ?
で、この日、神奈川県内2023年初めての真夏日、だったのかな。
汗だくになりながら本を縛り上げ、縛った本を三階から運び出し。
今回回収させていただいた本も、障がい者就労支援施設にお願いし、クリーニングなどを経て次の場所、次の人へと繋がっていく予定です。
蔵書整理、蔵書処分の他、倉庫・蔵の家財整理、断捨離、遺品整理なども承ります。ご相談ください。
1都5県(茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)への出張買取のご依頼、お待ちしています。