どもどもホリマコです。
「おまえはスケベか?」
と聞かれたら「まぁやぶさかでないです」とこたえます。いかがお過ごしでしょうか。
エロいものが結構規制されてます。
ネットで10年以上エロを売ってきたのですが(メインではないですよ)
だんだんそっち系が厳しくなってるなーってのはひしひしと感じています。
そういう意味ではエロの歴史とかを紐解いてみるってのも面白いんじゃないかなって思います。
懐かしのエロ本自販機写真集。
買取ではなく自分が読みたくて買いました(笑
中学生くらいの頃、チャリで10分ぐらいの田んぼの中にあるなんだかよくわかんない商店にエロ本自販機がありまして。
夜中に抜け出すのも一苦労なもんで剣道の練習(道場に通っていました)の帰りに防具担いでこそっと。こそっと。
防具担いでこそっともないんですけどね。棒振り回して家帰ってからも棒振り回すんか!
途中車のライトに照らされて気分はルパン。ばかもーん!そいつがエロ本買ってる中学生だ!(銭形のとっつあん談)
ドキドキしながらなけなしの500円を入れるわけですよ。
これぞギャンブル。カイジもびっくり人喰い自販機。
妙にでかい音で落ちてくるエロ本を必死で取り出しページを開く。スクラッチくじより結果早いっすよ。
ほぼはずれ。となりのお姉さんって書いてあるけどこれは親せきのおばさんのおねえさんではないですか?
天井バケ並みの失望感。
それでもなんとかして「使う」わけですよ。限られた資源は有効に。ちょうど省エネも叫ばれ始めた時代でした。
「もう二度とだまされねーぞ!」
そして少年は成長のドアを(真ん中の)足で開けるわけですが悲しいかな何度となくそのドアに手をかけてしまう、、、、。
大人と呼ばれる年になりましたが成長のドアはいつも目の前に立ちはだかっております。
昔のエロ本、自販機本、エロ漫画、エロトピア、ローレンス、カストリ雑誌、温泉写真、とにかくエロに関するものも買い取ります。
あ、法に触れないやつでお願いしますね。
出張買取もお待ちしてます。プライバシーは厳守いたします。安心してご依頼ください。