どもどもホリマコです。
今年も24時間テレビありましたね。
世論的にはギャラをそのまま寄付しろとか偽善だとか言われてますけどまぁそれは置いといて。
ボランティアとか支援とかそういう言葉ってどうも大っぴらにいうのって憚れる感じがしちゃうなぁって感じありますよね。
以前にあった「タイガーマスク、伊達直人さんがランドセルを寄贈」とかってニュースも「名乗らない美徳」みたいな。
僕もやっぱりそういう思いがありましてここんとこあまり言ってなかったんですが
実は当店に買取を依頼した方は障がいを持った方の支援をしてます。
当店では仕入れた本やCDの仕分け、クリーニング、検品、梱包などの一部の作業を障がい者就労支援施設に依頼しています。
現在近隣7箇所の作業所さんに作業を依頼しております
もともとサラリーマン時代外注管理をしていた頃からのお付き合いもあるので長い方とは20年くらいお願いしてたりもします。
僕自身あんまそういうことをいうのって恥ずかしいというか思ってたんですが
とはいえもう作業所さんは当店では無くてはならない存在ですし逆に作業所さんは当店からの仕事で回っている。
お互いなくてはならない存在になりました。
ある作業所の所長さんに言われました。
「障がい者作業所の話をどんどんしてちょうだい。偽善だろうがなんだろうがみんなに知ってもらってどんどん仕事とってウチに回して。
お金はもちろん欲しいけど仕事が欲しいのよ。」
って。
だもんでもう臆面もなくいいますね。
あなたからの買取が誰かを救っています。
あなたの品物が障がい者の自立を助けています。
買取でお小遣いゲットとちょっとの社会貢献、茨城買取ドットコムでしてみませんか?
当店から一番近い作業所の「ゆうあいワークイン」の皆さん。
クリーニング作業をしていただきこの絵本は児童養護施設に寄付いたしました。
またこの話はおいおい。
皆様からの買取ご依頼お待ちしています。