というわけで先の日記に書きました
「深い事情」でございます。
お正月休みも終わりそろそろ日常に戻りつつある頃。
「今夜はそろそろ日記かきますかぁ」
なんて言ってたその時、一本の電話が。
「茨城県北部の古本屋、140坪、30万点の閉店処分を受けてくれませんか?」
140坪!!!!
先方からの話を伺うとどうも時間がない。
期限は1月26日。
今日は、、、1月9日。
おいおいあと2週間ちょっとじゃないか。
ウチも8月に閉店処分やってるけどそん時は20坪、4万点。
ウチにやれるか?
2週間でできるのか?
、、、、、、、、、。
やろう。
ウチ位の規模の買取屋でこんな話がくるなんておそらくない。
失敗するかもしれない。
やってみなくちゃわかんねぇし。
ひとりじゃ無理だな。
いつも参加してる「古本屋勉強会」の仲間達に声かけてみよう。
そんなわけで仲間の古本屋さんたちに声をかけ「零細古本屋連合」結成。
みんなでこんな案件をやれるなんて機会ないよなぁ。祭りだな!
古本屋閉店祭り@茨城県だ!と盛り上がる。
で、先方に「やらせていただきます」と伝え、祭り開始です。
正直、ほぼ「見る前に飛んだ」状態で「古本屋閉店祭り」スタートしました。
実際店舗自体も知っていたしどういう品揃えかはだいたいわかっていたので何とかなるだろうなと思っていました。
ですが、現物を目の当たりにして僕は本気で「ぜつぼう」したのでした、、、、。