本の出張買取訪問先で出会った「茨城と北関東の一部にしか存在しない食べ物」と言われる煮イカの実店舗

先日の県西でのライトノベル買取後、車を走らせていると目を引く暖簾。

煮イカって、あの煮イカ?

生まれてこの方、縁日でしか見ることの無かった煮イカ?

屋台じゃない実店舗で?!

「煮イカ」と聞いても、多くの方はあまりピンと来ないかもしれません。

そう、『茨城と、栃木と群馬の一部にしか存在しない』といわれている、スルメを戻してそれを醤油や砂糖などで煮込んだ、お祭りの時に出会う食べ物。

『焼きイカ』じゃないんです。『煮イカ』なんです。

即駐車して、お店に入ってみました。

うわ! マジでアノ、お祭り屋台の煮イカじゃん!

こんな何でもない日に出会うなんて、ちょっと感動!

駄菓子的な色合いで、ギーガーがデザインしそうな、エイリアンの幼体のような姿の煮イカ。

外国人さんが見たら泣いちゃうかもしれないし、イカ本体も、こんな風に飾り切りされるとは思ってなかっただろうなw

家族と一緒に食うか、ってことで超特大を

このお店は醤油ではなく塩味だそうで、実際食べてみた感想は「塩味のイカ焼き」です(まんまじゃねーかw)

ツマミになるし、いわゆる「ふつーに旨い」。

でも、まぁこういうのって味の善し悪し、美味い不味いで語るもんじゃないよね。風情っていうか情緒ですよ情緒w

ことわざに『名物に旨い物なし』って、あるじゃないですかwww

子供のころから当たり前に見ていたものが、大人になって『茨城のご当地屋台メシ』と知って、それ以来なんか貴重なものに感じて『煮イカ』の文字を見つけるとつい買ってしまいます。

この画像は、今年の正月に鹿島神宮に出てた屋台の煮イカ。

こっちのほうが大雑把っていうか、ちょっと下品かな?w だが、屋台メシはそれがイイ!

こういうのも、大事にしていきたい地方の文化ですよね。

茨城に来た際には一度ご賞味ください、話のタネにw

というわけで、煮イカから無理やり地方文化に着地させましたが(笑)、各地の地域文化資料、民俗資料・民族誌、郷土史・地域史、地方誌などは、ぜひ当店 はりはりやへ!

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