浜松市で開催された静岡県古書籍商組合の古書市会(浜松交換会の様子はこちら)の次の日は、愛知県岡崎市で開催の「東西三河組合 合同市会」に参加。
こちらは「西三河古書組合」と「東三河古書組合」の合同で開催される、僕らが言うところの「大市」っていう特別なイベントです。
こちらも、昨日の参加者も含め、各地からたくさんの古本屋さんが参加していました。
地方の市場に行くと毎回思うんですが、関東でぬるーくやってる僕からすると、会場内の熱気が違うんですよ。
「買ったるぜ!」の意気込みを凄く感じるんですよね。
そんな雰囲気に触発されて、僕もついついエキサイト!
いつもなら絶っ対出さない金額を出してました・笑
というわけで、こちらでもなかなか面白いもの買えまして、2日間連チャンの市場。
めっちゃ疲れましたが、いい刺激を受けて、いい勉強になりました。
売れるかな!?と持っていった『在外秘宝 – 欧米収蔵浮世絵集成』全六巻揃 は結局売れず…。
僕と旅を共にして、一緒に茨城県に戻ってきました・笑
この愛知県での仕入れ品は、後ほど!