昭和45年のEXPO’70「大阪万博」こと正式名称「日本万国博覧会」
昭和50年のEXPO’75「沖縄万博」こと「沖縄国際海洋博覧会」
昭和60年のEXPO’85「つくば科学万博」こと「国際科学技術博覧会」
平成02年のEXPO’90「花博」こと「国際花と緑の博覧会」
平成17年のEXPO2005「愛知万博」「愛・地球博」こと「2005年日本国際博覧会」
そして来年開催予定の「2025年日本国際博覧会」、略称「大阪・関西万博」
僕は世代的にも土地柄的にも、万博と言えば「つくば」!
今回水戸市にて買取させていただいたのは、つくば博関連の品々。

凄い!
切り取り無しの未使用チケット! よく手に入ったなぁー!

こちらは日本道路公団の科学万博記念通行券。
こんなの出てたんだぁ。『通行券』ってのが良いよね。
今は物理的な券、紙のチケットが少なくなってるし、ハイウェイカードだって廃止されて18年? 20年近く経ってんだもんね。

万博の記事が載った新聞。
科学といえば手塚治虫先生。
つくば万博にアトムはいなかったけど、コスモ星丸とテクノ筑丸がいました。
今もつくばエキスポセンターに展示されてるのかな?

そして、万博といえば「パビリオン」と呼ばれる展示館。
僕らは万博で「パビリオン」という言葉に出会ったよね・笑
この時は「3D」が大流行。

厚紙のフレームに赤と青のセロファンが貼られてるメガネで、文字や物や飛び出して見えたことに衝撃を受けて、レンズ部分がグレー一色のやつ(東京ディズニーランドの『キャプテンEO』の、あのメガネとか)が出現して、また改めて衝撃受けるんだよね俺たち・笑。
『これが最新技術か!』なんて、感動したなぁ。
結局「鉄鋼館」は混んでて入れなかったんだよなぁ。見たかったなぁ、と2024年の今でも心残り。
つくば万博グッズはまだまだ紹介したいのですが、今日はここまで。
当店は懐かしの昭和グッズ、レトロなお品物、イベント記念品など懐かしいものを買取いたします。
明治、大正、昭和、最近では「平成レトロ」なるワードも生まれてますからね(早い!)