先日、背景資料集等をかんたん宅配買取にてお送りいただいたお客様から、新たな買取のご依頼。
前回は「背景カタログ」などでしたが、今回は「新背景カタログ」です「新」・笑
作画資料のほかに画集や作品集等もお送りいただきました。
早速のリピート利用、誠にありがとうございます!
先日分がまだ商品化できてないので、今回の分と共にまとめて売り出せます!・笑
その中の、寺野丹斎「龍の描き方」
龍は『体は大蛇に似て、背に81枚の鱗があり、四足に各五本の指、頭には二本の角があり、顔が長く耳があり、口のあたりに長いひげがあり、喉もとに逆さ鱗を有す』って定義みたいなものがあるらしいんですが、想像上の架空の生物ですから、お手本があったほうがいいですよね。
ちなみに、龍といえば「虎」ですが、「虎の描き方」は中古相場安いんですよね。
まぁ、虎は実在してネット上にも画像がたくさんあるし、ほしい画像がなければ動物園に見に行けばいいですもんね。
前回もお伝えしましたが、「専門性の高いもの」イコール「値落ちしにくいもの」です。
マール社、MdNコーポレーションなどから出版されている専門書は、廃品回収に出す前に、一度プロの目を通してみてください。
不要になった作画資料、背景資料などの専門書、希少性の高い本などをお売りになる場合は、当店茨城買取ドットコムはりはりやへ!