いきなりですが『レトロ(retro)』とは『retrospective(レトロスペクティブ)』の略で、日本語で言うと『懐古趣味』。
新しいものも好きだけど、どちらかといえば『懐古厨(かいこちゅう)』。
こんにちは、茨城買取ドットコムこと「はりはりや」です。
さて。買い取りさせていただいたGAME BOY カラーとGAME BOY アドバンス(略してGBA)。
本体は箱付き美品、ソフトも箱付きでなかなかの美品。
で、もうこの辺は「レトロゲーム」と呼ばれるジャンルなんですが、ファミコンやスーファミで人格形成されて育った僕は、アドバンスをレトロと呼ぶのか!? と思っちゃうんですよね。
ということで、GAME BOYシリーズを調べてみたら
- 1989年4月に、携帯型ゲーム機「ゲームボーイ」発売
- 1996年7月に、小型薄型軽量化した「ポケット」
- 1998年4月に、ポケットとほぼ同サイズで画面にバックライトを搭載した「ライト」
- 1998年10月に、ライトの上位互換機、カラー液晶ディスプレイ搭載の「カラー」
- 2001年3月に、初代ゲームボーイから約12年ぶりの完全新型「アドバンス」
- 2003年1月に、アドバンスの上位機種の「アドバンスSP」
- 2005年9月に、アドバンスを小型化してバックライト付き液晶の「ミクロ」
初代のゲームボーイは1989年発売。34年前か。これは確かにレトロだな。
つか初代、長持ちしたな!
1983年に「ファミコン(ファミリーコンピュータ)」、1990年に後継機「スーファミ(スーパーファミコン)」、1996年に「NINTENDO64」って、据え置き型ゲーム機もそうだったけど、初代ハードは長持ちさせるんだなぁ任天堂。
で、『次世代ゲームボーイ』って言われてたアドバンスの発売は、今から22年前の2001年。
しかも、本体の公式修理サポートは2012年に終了している…。
確かに、レトロゲームだった!w
勢いの良い20歳の子も、22年後には『初老』だからね。初老って、40歳の異称なんですよね。
でもね、すごくて、優しいんですよ。
毎回前機種と互換性をもたせつつ移行していくんです。ニンテンドーDSでも(Liteでも)アドバンスのソフト使えるんですから、優しいですよね。
今でも根強い支持されているGAME BOY。
店舗系リユースショップではすでに買取対象から外れているお品ですが、当店はりはりやは喜んで買い取りさせていただきます!
ゲームボーイ売ろうかなと思ったら、はりはりや。