どもどもホリマコです。
アラフィフでいまでは付録雑誌としてしか名前を聞きませんが雑誌「宝島」を愛読してロック、サブカル周辺をうろうろしていた人なら必ず通ったであろう「らも」が2つある。
ひとつはラモーンズ。
もう言うまでもないパンクロックレジェンド(この書き方も恥ずかしいけど)。
「1,2,3,4!」のカウントとともに高速ダウンピッキング8ビートのロックンロールが炸裂する。
あ、俺音楽レビュー向いてないや笑
まぁ今でもなんですけどラモーンズ大好きっ子だったわけですよ。
ラストツアーのTシャツ、ボロボロなんすけどまだ捨てられないし捨てれるわけがない。
そのあと石岡のジャスコでラモーンズのTシャツ見つけて(なんとオフィシャル!)
事あるごとに「ジャスコ・ラモーン」を名乗っていました笑
もう一つは
「中島らも」さん。
宝島キッズだったら「啓蒙かまぼこ新聞」でおなじみだったでしょう。
本をあまり読まなかった僕ですがらもさんのエッセイは大好きで何度も読み返した思い出があります。
そのころまぁ小劇団を主宰して腐れサブカルだった僕はらもさんの主宰する「リリパッドアーミー」もよく観に行ってました。
影響を受けたなんて言うのはおこがましいですけど当時(今でもですが)初期衝動で動いてた僕にほんのちょっとだけ想像する力をくれた人だと思ってます。