どもどもホリマコです。
森山 塔、塔山 森といえばエロ漫画界の巨匠、山本直樹先生なのはもうここに集まってもらった皆さん（？）はご存じだと思います。
山本か森山かどっちを先に知ったのかってのもその人の属性（？）によっていろいろでしょうが僕は山本のほうからでした。
あさってDANCEからですね。うわー浅いｗ
そっからまぁハマってあの当時一通り買いあさってたんですよね。
エロなんだけど乾いた感じが大好きで。
映像化された「夏の思い出」はあの乾いた感と息苦しさがすんごく再現されてたなぁ。
エロのフィルターで見がちな山本作品ですけど（まぁしょうがない）
ぼくが一番好きなのはこの作品。
「YOUNG&FINE」
こういっちゃなんだけど割とフツーの話なんすよ。やらせてくれない彼女とイチャコラしてる主人公んちにせんせーが居候せんせーは主人公の兄貴が昔好きでって感じで。
そんなフツー（？）の話が淡々と進んでいく。
なんつーか地球をズームアップしてズームした先にいる人たちの日常を見ている感じになるんですよ。
こんな日常はまぁないんだけどなんか感情移入というよりも上から見ている感じ。神の目線？
多分一生読み返す作品。
機会があったら読んでみてください。
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