4DX! 4DX!4DX!4DX!4DX!
4DXを讃えろー!
というわけでガルパン劇場版4DXおめでとうございます!
6回観ましたがまだまだ僕の中の勢いは止まらないです。最高だぜ!
と、ウザいくらい騒いでおりますが正直本放送組ではありませんでした。
「茨城で萌アニメ?大洗?あぁ流行ってるんだー」
位の気持ちでした。正直。茨城県民である僕にとっての大洗は
水族館くらいしかありませんでした。
で、ふとしたきっかけで、たぶん友人に勧められてかなぁ何気なく見たらこれが面白い。
で、当然大洗にも興味出てきていってみたら
「へー!こんな面白いところだったのか!」とそこから夢中になった気がします。
「セルアウト」っと言葉があります。
音楽の世界とかでアンダーグラウンドだったバンドとかが一躍ヒットして古参のファンとかが
「あいつら売れ線に走りやがった。セルアウトしやがった」
みたいな感じでつかいます。
昔はパンクバンドやってていかにマイナーなバンド知ってるか、どれだけアンダーグラウンドに精通してるかみたいなところが「通」とされる(と思い込んでいた)僕はかんたんに
「あーあれはメジャー行って売れ線に走ったよな」
とか
「媚びるような曲作ってあいつらも終わりだよw」
みたいなことを軽々しく言ってたと思います。
メジャーなバンドが好きな人たち見ては「あー流行に乗ってるのねwww」みたいな。
歳とったからでしょうか。最近そういうのがどうでもよくなっちゃったというか。
自分が面白けりゃなんだっていいじゃん。好きにメジャーもマイナーもないじゃん。
そもそも自分が何かを批評してケチつけたりあーだこーだいえる立場かみたいな。
そんな風に思っています。
「依頼いただいたものを金額で評価する」ことを仕事にしている分そういう思いが強くなっているのかもしれません。
とっちらかってるなぁ。