2026年夏、北海道旅行の最後は函館へ。ゴールデンカムイ、GLAY、亀井勝一郎、そして…。

函館に到着してまず目についたのが、ゴールデンカムイ。

北海道を舞台にした作品ですから当然といえば当然なんですが、お土産売り場もかなりのゴールデンカムイ推し。

そして、GLAYの公式ショップ。

改めて「そうか。GLAYは函館なんだよな」と。

実際にその土地へ行ってみると急に実感が湧きますね。

そして、街に出て古本屋として一番「おっ!」ときたのがこちら。

亀井勝一郎生誕の地碑。

文芸評論家である亀井勝一郎の書籍は、古本屋をやっていれば何度となく扱い、僕も何冊売り買いしたか分かりません。

ところが恥ずかしながら、函館出身ということまでは知りませんでした。

本を扱う仕事をしていると著者名や書名、出版社などには詳しくなっても、作者がどこで生まれて、どんな土地で育ったのかまでは知らないことも多いんです。

こうして実際にその土地を歩いてみると、本の向こう側にいた「人」が少し見えてくるようで、これはなかなか面白いものです。

そして函館といえば、これも外せない。

ラッキーピエロ と ハセガワストア。

この風景、ものすごい函館感(笑)。

全国どこへ行っても同じ店がある時代ですが、こういう「その街に来ないと見られないもの」が残っている街はやっぱりいいですね。

最後は夜景が有名な函館山へ。

函館まで来たからには、あの夜景を見て帰ろう!

と思ったんですが、

何も見えない。

見事なまでの霧。

本来なら眼下に函館の夜景がドーンと広がるはずなのですが、目の前にあるのは真っ白な霧だけ。

展望台には「晴れていればこんな景色です」という写真がありましたので、とりあえずそれを撮影してきました(笑)

これはまた来いということでしょう。

旅先で気になるのは、その土地に残っているもの

今回の旅行では、ルパン三世、木彫りの熊、ゴールデンカムイ、GLAY、亀井勝一郎…。結局、古本屋として気になるものばかり(笑)。

そして、改めて面白いと思ったのが、その土地でしか残らない本や資料があるということです。

函館で発行された郷土資料、記念誌、商店のチラシ、地域の写真集などは、その土地を離れるとなかなか出会えません。

そして、こういうものほど家を片付けるときに、

「もう見ないパンフレットだから」

「昔の地図だからもう必要ない」

と真っ先に捨てられてしまいますが、古本屋からすると、そこが面白いんです!

  • 古い観光案内、絵葉書、地図、時刻表、パンフレット、地域の冊子、郷土史、民芸品
  • 会社史、企業の記念誌、学校史や学校関係資料
  • アーティストのファンクラブ会報、昔のコンサートパンフレット、チラシ、ポスター
  • 昔の漫画やアニメのキャラクターグッズ、同人誌、イベント配布物 など

お家を片付ける際には、「古本じゃないから買い取らないでしょ?」と先に捨てないでください。

趣味のものを幅広く取り扱っていますので、どんなに古い紙ものでも、昔のお品物でも、全部まとめて拝見させてください!

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