いろんなパターンが存在する「りゅうがさき」について

先日買取日記に書いた、「りゅうがさき市」の「りゅう」がいつの間にか「竜」から「龍」の字に変更になっていた件を調べてみました。

wikipediaの「龍ケ崎市」の表記についての項目を見てみると

本自治体の正式表記は「龍ケ崎市」(旧漢字の「龍」、大きいカタカナの「ケ」)である。これは1954年に自治体ができたときに官報に載った表記であり、1996年から市の公文書は「龍」で統一されている。一方茨城県は、公文書には常用漢字を使うという文書管理規定があるため、県の施設名を「竜」で統一している。

自治体(市)としての正式な表記は「龍ケ崎市」と。

そして、茨城県内に「竜」と「龍」が混在しているのは、そういうことなんですね。

しかし、疑問はまだ残ってて、県立の学校は今でも、竜に小さい「ヶ」の「竜ヶ崎」で、官公署は行政機関は大きい「ケ」の「竜ケ崎」だったり、「龍」に小さい「ヶ」の「龍ヶ崎」だったり。

「りゅうがさき」の「りゅう」だけじゃなく「が」の表記も、大きい「ケ」と、小さい「ヶ」がある!

長いこと市民なんですが、今日の今日まで、正直どれかわかんないまま過ごしてます・笑

鉄道の駅も、JRの旧 佐貫駅は「龍ケ崎市駅」になって、関東鉄道竜ヶ崎線の終点の駅は「竜ヶ崎駅」。

JR龍ケ崎市駅については、さっきも書いた

自治体の正式表記は「龍ケ崎市」

ってことから、「市」がつくから龍に大きいケの「龍ケ崎市駅」ってこと、なのかな?

うん…、ややこしい。住所以外は書く機会が少ないのでそこまで困らないし、こうして書いてても今晩寝る頃には忘れちゃうだろうし・笑

それにしても、龍でも竜でも、ケでもヶでもアリ!って、リュウガサキは懐が深いなぁwww

あ。話は逸れますが、X(旧Twitter)でシリーズ連載中の『地元最高!』(@JimotoSaiko)という漫画作品、ご存知ですか?

電子書籍だけでなく紙書籍も出ている作品で、ドンキでコラボ商品が出たりしている人気作品なんですが、内容は各自ピクシブ百科事典などを読んでいただいてw

長く住んでる地とか「地元」に関しては、なんだかんだ言っても思い出補正っていうか、慣れ親しんだものに固執しちゃうやつ(アインシュテルング効果?)っていうか、やっぱり特別な思いがありますよね。

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